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投資競馬の学校

過去10年のデータを元に、競馬を様々な方面から分析し、データを公表しています。ヤフオクで分析したデータを大好評発売中です!

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東京スポーツ杯2歳S

11月20日に東京競馬で行われる

東京スポーツ杯2歳S

を分析してみよう。

・東京競馬
・芝1800m
・12頭立て

の条件で分析すると、過去10年で60レース該当する。

単①の出現率は28.3%で、平均よりやや低めだ。
特にここ20レースで4勝で、かなり飛ぶ確率は高い。
ただし、複勝率は73.3%になっているため
3連複の軸としては信頼できる数値になっている。

配当的な妙味があるのは
単③と単④だ。
ともに単勝の回収率が100%を超えており
この条件下では、買い続けるだけで儲けることが出来る優良馬券だ。

枠番に注目すると
5枠・6枠の連対率が高めに出ており、連対候補としてどうか。

75%出現する出目理論【連対候補枠抽出法】

次のレースに出現する枠番が分かったら凄いと思わないだろうか?
それを解明するために考案したのが
当商品【連対候補枠抽出法】だ
この理論を用いれば
次のレースに75%の確率で出現する枠番を知ることが出来る。

2021年5月16日の東京競馬の実戦例
3R  5-7 的中
4R  3-7 的中
5R  1-2 ハズレ
6R  6-7 的中
7R  2-8 的中
8R  4-5 的中
9R  1-4 ハズレ
10R 2-8 的中
11R 3-4 的中
12R 3-4 的中

10レース中8レースで、その枠番が出現。
この安定感は、他の出目理論にはないものだと自負している。

この法則では
直近2レースの出目をもとに数値Aを算出する
この数値Aを
当商品内の表に当てはめれば
次のレースに出現しやすい枠番が3つ示される。

この3つの枠番のことを「連対候補枠」と呼ぶ。
そのうちの1つが連対する確率が75%もある。

使い方は様々だ。
・軸にした馬から、連対候補として示された3つの枠に流す。
・連対候補として示された3つの枠から軸を決める。
・全レースで3つの枠のBOX買いをする。
応用方法は無限にある。
是非、馬券戦術の1つとして活用していただきたい!

==商品概要==
◎JRAのほぼ全レースに適用可能
◎連対する可能性の高い枠番が3つ示される
◎必要なのは、直近2レースの出目のみ
◎数値Aを算出しそれを表に当てはめるだけ
◎数値Aは暗算で3秒で計算可能

==注意==
◎中央競馬専用。
◎第1レース・第2レースには使用できません。
◎買い目を提供するものではありません。
◎あくまでも過去の連対率をお示しするものです。今後も同程度の出現率が維持されることを保証することは出来ません。
◎馬券の購入は全て自己責任でお願い致します。万が一損失が出たとしても責任を負えません。
◎当商品の全ての権利は私にあります。転売等は禁止します。
◎商品の性質上、返品は受け付けません。
◎以上の点にご了承いただける方のみご購入ください。

ヤフオクにて好評発売中です。
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WIN5を攻略する

11月14日はWIN5に挑戦する。

◆1レース目 東京10レース

東京競馬 芝1800m戦の8頭立て。
過去の統計では、単①+単②で的中率は78%。
迷うことなく、この2頭を選出する。

◆2レース目 阪神10レース

阪神競馬 第10レース
オープンクラスのダート戦で、16頭立て。
この条件では、過去10年、非常に荒れムードだ。
単②の出現はなく、単①の出現率も13%しかない。
狙い目は単③で、出現率は50%弱。
あと、出目に注目すれば
枠番で4枠、6枠、8枠が強く、どれか1つは連対しているので
ここも狙い目となる。

◆3レース目 福島11レース

福島 第11レース
オープンクラス 芝2000m戦の16頭立て。
この条件も荒れムードになっている。
単①は直近16レースで1回しか出現しておらず
単②は直近7レースで4勝している。
単勝人気でいえば、単②③が狙い目になる。
枠番では、2枠と5枠、次に1枠が狙い目。

◆4レース目 東京11レース

東京 第11レース
オープンクラス 芝1400m戦のフルゲート。
この条件も荒れる。
単勝人気でいえば、単⑧までは出現しうる。
枠番は、外枠が有利。

◆5レース目 阪神11レース

阪神 重賞 17頭立ては、超難解。
基本は単①②で的中できるが・・・
単①オッズが3倍を超えてくると、大波乱になる。

デイリー杯2歳S

11月13日に阪神競馬で行われる

デイリー杯2歳ステークス

なんと7頭立てだ。

「阪神競馬の7頭立て」は
過去10年で77レースあるので、その傾向を分析してみた。

単①の連対率は64.9%だが
単①オッズが2.5倍以上になると、飛ぶケースが多くなる。
その場合は、単②が連軸となるケースが目立つ。

枠番を見ると
1枠と2枠を合わせた連対率が75%もあり
どちらかの枠は連対すると思って良さそう。

これから考えると

単①オッズが2.4倍以下なら
単①を軸に1枠、2枠に流した馬連

単①オッズが2.5倍以上なら
単②を軸にした馬連

がねらい目になる。

複勝率80%の単勝2番人気とは?

レース結果を眺めていると
たまに変な発想が生まれてくる。

単勝の配当を見ていると

固いレースが続いたり
穴レースが続いたり

こういう現象が起こる。

レース結果には流れがあるので
1つ前のレース結果が
次のレースに及ぼす影響は
少なからずあるはずだ。

そこで思いついたのが

2レース続けて
単勝配当が同じだった次のレースは
どういう傾向にあるか?だ。

例えば
11月7日 阪神競馬

5レース 単勝150円
6レース 単勝150円

で決着した。
2レース連続で同じ配当で決着している。
この場合、第7レースはどうなるのだろうか?

結論を言ってしまうと

単勝2番人気が強い。

今年に入り
対象レースは25レースあったが
単勝2番人気の複勝率は80%にものぼる。

さらにいえば
4月から10月にいたっては
16レース連続で複勝圏内に入っている安定ぶりだ。

そして案の定
11月7日 阪神競馬 第7レースは
単勝2番人気が2着に入着している。

みなさんもぜひ
同様の傾向があるレースは
単勝2番人気を狙ってみてほしい。