投資競馬の学校では
枠番の出目に注目した投資理論を発表しているが
今日は、そのうちの1つ
「連対候補枠抽出法」
を紹介しよう。
この法則を利用すれば
75%の確率で出現する枠番を知ることが出来る。
この法則で使うのは、直近2レースの出目のみ。
そこから、数値Aというものを算出すると
出現するであろう枠番が3つ示される。
この枠番を
「連対候補枠」と呼んでいる。
そのうちの1つが出現する確率が75%になる。
では、さっそく実践例を見てみよう。
【1月5日 中山競馬】
直近2レースの出目を使用するということは
その日の第1レースと第2レースでは使えないので見送る。
では、1レースと2レースの出目はどうであったか。
第1レースの出目が5-8
第2レースの出目が1-4
で決着した。
この出目から数値Aを算出して
商品に記載された表に当てはめると、連対候補枠が分かる。
すると、第3レースは
5枠・6枠・7枠
のうち、どれかが出現しやすいことが分かる。
なお、表には、その出現率も記載しており
今回の場合は、71.6%の確率で出現することが分かる。
商品名は「75%」となっているので、今回のパターンは若干低めの出現率だ。
では、第3レースは何で決着したかというと
3-4
で決着し、
残念ながら出現しなかった(笑)
的中例を見せられるのは、日常茶飯事だろう。
だからあえて外れの例を紹介した。
では、1日を通してどうだったか。
3R 3-4 ハズレ
4R 5-6 ハズレ
5R 6-8 出現!
6R 2-7 出現!
7R 5-6 出現!
8R 4-6 出現!
9R 1-2 出現!
10R 4-5 出現!
11R 4-8 ハズレ
12R 3-7 出現!
まずまずの結果となった。
この商品は、現在ヤフオクで4980円で発売中だ。
購入はこちら