忍者ブログ

投資競馬の学校

過去10年のデータを元に、競馬を様々な方面から分析し、データを公表しています。ヤフオクで分析したデータを大好評発売中です!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

出現しやすい枠番の出目を知る

投資競馬の学校では
枠番の出目に注目した投資理論を発表しているが
今日は、そのうちの1つ

「連対候補枠抽出法」

を紹介しよう。

この法則を利用すれば
75%の確率で出現する枠番を知ることが出来る。

この法則で使うのは、直近2レースの出目のみ。
そこから、数値Aというものを算出すると
出現するであろう枠番が3つ示される。
この枠番を「連対候補枠」と呼んでいる。
そのうちの1つが出現する確率が75%になる。

では、さっそく実践例を見てみよう。

【1月5日 中山競馬】

直近2レースの出目を使用するということは
その日の第1レースと第2レースでは使えないので見送る。

では、1レースと2レースの出目はどうであったか。

第1レースの出目が5-8
第2レースの出目が1-4

で決着した。
この出目から数値Aを算出して
商品に記載された表に当てはめると、連対候補枠が分かる。

すると、第3レースは

5枠・6枠・7枠

のうち、どれかが出現しやすいことが分かる。
なお、表には、その出現率も記載しており
今回の場合は、71.6%の確率で出現することが分かる。

商品名は「75%」となっているので、今回のパターンは若干低めの出現率だ。

では、第3レースは何で決着したかというと

3-4

で決着し、残念ながら出現しなかった(笑)

的中例を見せられるのは、日常茶飯事だろう。
だからあえて外れの例を紹介した。

では、1日を通してどうだったか。
3R  3-4 ハズレ
4R  5-6 ハズレ
5R  6-8 出現!
6R  2-7 出現!
7R  5-6 出現!
8R  4-6 出現!
9R  1-2 出現!
10R 4-5 出現!
11R 4-8 ハズレ
12R 3-7 出現!

まずまずの結果となった。

この商品は、現在ヤフオクで4980円で発売中だ。

購入はこちら