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前回の記事では、全馬券投資法について簡単だが説明した。
的中率100%を維持しつつ、利益を計上していくという画期的な理論ではある。
しかし、それは机上の空論であることも述べた。
では、全馬券投資法は本当に使えない投資法なのであろうか。
全馬券投資法がそれほど使えない理由。
それは非常に明快。
買いすぎ
だからだ。
的中率100%を維持するために、全馬券を買う
というのは極論すぎる。
例えば
2022年7月17日
小倉競馬 第12レース。
15頭で争われた。
単勝を買う場合を考えると
的中率100%を目指そうと思えば、単勝15点を全部買うことになる。
しかし、過去のデータから
単勝13番人気と単勝14番人気は出現しない
ことが分かっていたら話は違ってくる。
その2頭を除いて買っても、的中率100%は維持できるというわけだ。