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投資競馬の学校

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枠連出目 法則の研究4

枠連の出目法則について研究していく。

【前回までの記事】
第1回 出目理論のメリット
第2回 NHKマイルカップの考察
第3回 出目と出走頭数の関係

第4回の今回は
当ブログで発売している商品「連対候補枠抽出法」について解説する。

この方法の優秀性は、5月16日の東京競馬の実践例を見ていただければすぐに分かる。

1R  1-7 見送り
2R  6-7 見送り
3R  5-7 的中
4R  3-7 的中
5R  1-2 ハズレ
6R  6-7 的中
7R  2-8 的中
8R  4-5 的中
9R  1-4 ハズレ
10R 2-8 的中
11R 3-4 的中
12R 3-4 的中

かなり精度が高いことがお分かりになるはずだ。

この商品は、直近2レースの出目をもとに次のレースに出現する枠番を推測する方法である。
出現する枠番は3つ示され、そのうち1つが出現する確率が75%程度にもなる。

使い方は様々だ。
・軸にした馬から、連対候補として示された3つの枠に流す。
・連対候補として示された3つの枠から軸を決める。
・全レースで3つの枠のBOX買いをする。
他にも色々と利用方法があるだろう。

では、実践例として先日行われたヴィクトリアマイルを例にとってみよう。

ヴィクトリアマイルは第11Rだったので、本理論で必要なのは、第9Rと第10Rの出目だ。

第9Rは1-4
第10Rは2-8

この出目をもとに、数値Aと呼ばれる値を算出する。
その数値Aを表に当てはめれば、連対候補枠が3つ示される。
超簡単な手順である。

ヴィクトリアマイルは
この方法によると3枠・7枠・8枠のうちどれかが出現しやすいことが分かる。

そう、3枠には圧倒的1番人気のグランアレグリアがいるのだから、出目にも後押しされていたことが分かるだろう。

この商品「連対候補枠抽出法」は、ヤフオクで発売中だ。
是非ご覧いただきたい。

ヤフオクの商品ページはこちらから!